シニアの健康|歯ぎしり
2011/9/4先般、知覚過敏の治療をしに歯医者に行ったら、歯ぎしりを指摘された。歯が摩耗しているのだそうな。そういえば、どことなく噛み合わせが悪いと感じることがあった。
歯ぎしりというと、いびきのように、周囲に迷惑をかけるほど五月蠅いと思われがちだが、音がしないタイプもあるそうだ。歯に力をかけて噛みしめながら眠っている、と、考えればよいだろう。
対策はいくつかある。寝るときにマウスピースを装着するのが主流だが、起きているときの癖やストレスによるという説もあり、歯ぎしりをしないための、顎の体操というのもある。軽度であれば、ここから始めるのもいいだろう。歯に限らず、体を積極的に動かすのは、健康面でもプラスになる。
歯科の先生からは、マウスピースはまだ不要と言われたので、たぶん軽症なのだろうと、楽観的に考えたいところである。
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