平成生まれが昭和生まれとギャップを感じること
2013/5/28 タイムトラベル さん
平成元年生まれなんてまだまだ子供だと思っていましたが、もう24歳。時の流れは速いものです。gooリサーチのアンケートにあった『平成生まれが昭和生まれとギャップを感じること』を見て感じたことです。
平成生まれからすると、昭和生まれは時代遅れに感じるんでしょうか…。
●10位:「超~」「マジで~」などをよく使う
俗にいう“死語”ですよね。言葉は、気をつけないとすぐに古くなります。時々、チェックした方がいいかもしれません。
●9位:体育会系のノリで仕事をする人が多い
私たちの時代では「スポ根もの」などが流行っており、努力すれば必ず報われると信じていたものです。
●8位:「松山ケンイチ」のことをマツケンというと「松平健」と勘違いされる
私も、マツケンといわれたら、「松平健」を連想しますねぇ、笑。
●7位:ネットで調べず、人に聞くことが多い
私は検索大好きなので、よく調べる方だと思います。
●6位:スマートフォンや携帯電話の操作が遅い
平成生まれは、ゲーム世代だからじゃないでしょうか?
彼らが携帯の文字を打つスピードは、スゴイと思いますね。
●5位:パソコンなど電子機器の扱いの飲み込みが遅い
生まれたときからパソコンのある世代との違いでしょう。
●4位:ドラマの話題が古い
昔のドラマは、今よりはるかに面白かったと思います。
現代はネットもあり、ゲームもありで、興味の対象が幅広くなっているので、ドラマの話題は減ってきているのではないでしょうか?
●3位:アニメやマンガは「オタクのものだ」と思っている
アニメやマンガは、世界に誇れる日本の文化だと思います。それはそうと、「オタク」という言葉も死語ですよね。
●2位:使うギャグが古い
ギャグ好きな人は、平成生まれに「古い」と思われているようです。
●1位:昔のアイドルを語りたがる
これは、今のアイドルを知らないからだと思いますが、AKB48あたりはおじさんにも、好きな人はけっこういますけどね。
「昭和は遠くなりにけり…」
私たちが知っている世界を知らない世代が育っているというのは、とても感慨深いことです。
現代の子供たちは物に恵まれていると思いますが、就職難だったり、結婚が難しい過酷な時代に突入しています。
高度成長期に育った私は、「古き良き時代だった…」としみじみと思い返すことがあります。
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