マンション世帯主の50％以上が60歳超に

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マンション世帯主の50％以上が60歳超に 2014/6/13

暮らす

あなたは定年後も住宅ローンを返済し続けますか?
定年後も返済が終わらないという方に【リバースモーゲージ】のご紹介です。特に75歳以上まで返済が続く方は必見！

国土交通省が4月24日、平成25年度のマンション総合調査を発表しました。
～要約～
・マンション世帯主の60歳以上割合：50.1%(前回比10.7ポイントUP)
・今のマンションに永住すると答えた割合：52.4％(前回比2.5ポイントUP)
　※前回調査は平成20年度

この調査から、購入したマンションに一生住み続ける人が徐々に多くなり、その結果マンションを保有する世帯主が年々高齢化していることが読み取れます。

ここで問題となるのが、マンションを購入した方の多くが住宅ローンを組んでおり、定年後も貯金や年金の中から、住宅ローン返済を続けている方が数多くいらっしゃるということです。
さらに、定年後に低金利の住宅ローンに借り換えしようにも、すでに仕事をリタイアしているため審査に通らず、高い金利で住宅ローン返済を続けている方も多くいるようです。
あなたは住宅ローンをすでに完済していますか。それとも、まだ残っていますか？

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快適な老後生活を送るために！借り換え効果をチェック！
ここでは、住宅ローン返済を続けるケースと、住宅ローンからリバースモーゲージに借り換えるケースを比較して見ましょう。

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■Aさんのケーススタディ
[年齢]66歳(定年退職)
[住宅ローン残高]1,800万円
[金利]2.5％
[残年数]12年
⇒[月々返済額]月々144,815円
※参考：[貯蓄]1,000万円(退職金)

■住宅ローン返済を続けた場合
月々144,815円を12年間支払い、Aさんが78歳の時点で完済となります。
住宅ローンを完済するためには、徐々に貯蓄を取り崩すことも起こるかと思います。

■リバースモーゲージに借り替えた場合、月々約10万円の支出減！
月々の利息分のみの支払いとなります。月々の支払額は以下となります。
1,800万円(残債)×3.105%(利息 ※1)＝月々支払額46,575円(利払)

　[住宅ローン返済]月々144,815円 (元金 + 利息)
→[リバースモーゲージ]月々46,575円(利息)
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このようにAさんは、2つの選択肢からリバースもゲージを借り替えるという選択肢を選ぶことで、月々の住宅ローン返済を充実した老後資金に回すことができます。
ここで、注意する必要があるのは、リバースモーゲージを取り扱っている金融機関の多くが『土地付一戸建て』を所有する方のみを対象としている点です。
東京スター銀行のリバースモーゲージ『充実人生』であれば、マンションを担保に借り入れすることができます。

Aさんのように定年を迎えた方の多くは、もしものときに備えて退職金などを貯蓄していることが一般的だと思われます(住宅ローンも残っているが、貯金もある状態)。

このような場合、例えば東京スター銀行リバースモーゲージの特徴である『預金連動』を活用できます。預金連動とは、東京スター銀行の口座にお金を預け入れれば、その金額分が無利息となる制度です。

つまり、今回Aさんは貯蓄1,000万円を東京スター銀行に預け入れたことで、利息がかかるのは800万円のみとなります。貯金した1,000万円は自由に引き出せますが、無利息分が減少します。

1800万円(残債) －1,000万円(預金)＝800万円(利息発生対象)
800万円(利息発生対象)×3.105%(4月現在『充実人生』金利)＝20,700円(月々利払額)

そのため、Aさんは月々の利払額を46,575円 → 20,700円まで減らすことができるのです。

このように定年後、ひとつのマンションに永住するケースが多くなる中、住宅ローン残債がまだ残っている方は、ぜひ、リバースモーゲージという選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。

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