失敗しないカメラの選び方:後編
2015/9/17みなさんこんにちは!
今回も前回に引き続き、「カメラの選び方」についてお話していきます。
まず、デジタル一眼デビューを検討している方は、一眼レフにするのか、ミラーレス一眼にするのかを先に決めてしまいましょう!
【一眼レフの方が操作が難しい?】
「一眼レフは難しそうだから、まずは簡単そうなミラーレスにしようかな…」。
意外とよく聞くこの判断、ずばり間違いです!もう、大間違い!
ミラーレス機の方が見た目も可愛らしく、ボタンの数も少ないので勘違いしやすいのですが、写真を撮る上で操作すべき内容はどちらも全く同じなんです。
これホント。
ですので、「操作が難しそう、簡単そう」という基準は捨てちゃってください!どちらも同じ!これホント。
むしろボタンが少ないミラーレス機は、一つのボタンの中にたくさんの項目が割り当てられてしまうため、その中からいちいち目当ての項目を選び出すのが大変…、なんて意見もあるほど。
まあ、それすらも使っていればすぐに慣れるので、心配ご無用!
【ミラーレス一眼の方が画質が悪い?】
「ミラーレス機は画質が悪そうだから、一眼レフにしようかな…」。
この判断も間違いです!
それぞれの中に、より画質重視な機種とコンパクトさ重視の機種は存在しますが、ミラーレスだから悪いとか一眼レフだから良いなどということはありません!
【ミラーレス一眼向きの人】
ではまず、ミラーレス一眼の魅力は何なのか。
それは、なんといってもその小ささと軽さです!
登山や旅行が趣味の方はなるべく荷物を少なくしたいはず。
そんな方にはやはりミラーレス一眼がおすすめ!また、小ぶりな外見のため、飲食店などの店内でも比較的気軽に取り出せるので、ブログを書いている人などにもおすすめですね。
このように、
「他の趣味と同時にカメラも楽しみたい」
「軽ければ軽い方がいい」といった人はミラーレス一眼を選ぶと失敗しないでしょう!
【一眼レフ向きの人】
ミラーレス機に比べると、一眼レフはひと回り大きく・重くなります。
しかし、その分ピントを合わせる力がパワフルであり、激しく動くものを撮影する際には一眼レフの方が向いています。
「動き回る猫を撮りたい」
「子供や孫のスポーツシーンを撮影したい」などといった人は一眼レフがいいですね。
また、ミラーレス一眼に比べ、レンズの種類やストロボなどのアクセサリーも充実しているため、今後本格的にカメラにのめり込んだ場合でも十分に楽しめます!
そして、本体にボタンの数が多い分、操作に慣れてしまえば複数の設定を瞬時に変えられます。
それ故シャッターチャンスにも強いですし、なにより『メカを操っている感じ』はたまりませんね!笑
ですので、「凝り性な人」、「メカ好きな人」などにもおすすめです!
【目的、性格に合ったカメラ選びを】
個人的な感覚ですが、ミラーレス機が『他の趣味と並行して写真も楽しむ』感じ、だとすれば、一眼レフは、『カメラそのものが趣味の中心』、といった感じですね。
例えるならば、
- 「旅行が趣味で、旅先の写真もきれいに残したい」と考えるタイプ → ミラーレス一眼
- 「きれいな写真を撮るために、どこかに旅行へ行こう」と考えるタイプ → 一眼レフ
といった感じでしょうか!
以上の点を踏まえていくと、自分がミラーレス一眼と一眼レフのどちらを選んだ方がいいのか、なんとなく見えてきたのではないでしょうか?【メーカー選び】
そして、それさえ決まればあとはメーカー選びですね!
やはりおすすめなのは、まず近くのカメラ屋さんに行って、実際にいくつかカメラを触ってみることです!
その際にどのメーカーから優先して見ていけばよいのか、参考になるように見るべきポイントを少しお話していきます。
【ミラーレス一眼の場合】
ミラーレス機の場合は、大きく二つに分けられます。
- とにかく可能な限り軽くて小さいものが欲しい人 → オリンパス、パナソニック
- 多少大きくてもいいから画質を優先したい人 → ソニー、キヤノン、フジフィルム
まずは、この辺を見ておけば問題なしです!
【一眼レフの場合】
一眼レフの場合、もし仮にプロを目指すのであれば、キヤノンかニコンの二択になります。
ですが、趣味としてのカメラであれば、最近の機種ならどこのメーカーを選んでも問題はないですよ!
デザインやシャッター音など、直観で決めてしまっても大丈夫です。
※とはいえ、参考までに各社の特徴(個人的イメージを含む)を書いておきます!
- キヤノン → 人物撮影が得意。
- ニコン → 風景撮影が得意。
- ペンタックス → 雨や埃など、過酷な環境に強い。
- ソニー → 最新技術や動画の撮影が魅力。
…とまあ、本当にザックリと書いてしまったのですが、これは本当に参考程度にして、とにかく触ってみて、重さを感じて、シャッター音を聞いて、気に入ったものを選んでOKです。
カメラはあくまでも道具です。
あまりにも悩み過ぎていつまでも写真が撮れないというのが一番もったいない!「カメラ選びに悩んでいる時間=シャッターチャンスを逃している時間」ですので、今回のポイントを踏まえながら、是非好みのカメラを選んでみてください!
■■■ 著者プロフィール ■■■
写真家 和気徹也(わけてつや)プロカメラマンとして、人物・料理・風景など、幅広い分野の撮影を行うかたわら、それらの経験をもとにカメラ初心者向けの写真教室も開講している。
その人の理解度に合わせた丁寧な指導方法に定評があり、のべ500人以上にレッスンを行ってきた実績をもつ。
「写真にセンスは必要ない」、「上達には近道がある」、「ただ枚数を多く撮っても上手くはならない」などなど、独特な観点で組まれたレッスン内容で生徒を確実に上達させ、受講生からも厚い信頼を得ている。
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