【特集】令和になった今だからこそ改めて、憲法について考える
2019/5/32012年に安倍晋三首相が再登板し、2020年には憲法を改正し、新しい憲法を施行したいという意思表示をされました。また2019年5月には現行憲法下で初めて天皇の譲位がなされました。こうした中、戦後、誕生した日本国憲法のあり方について特定の見方をしない客観的なコラムをお届けします。
第2回 日本国憲法と象徴天皇制その1~敗戦からポツダム宣言の受諾までの経緯
第3回 日本国憲法と象徴天皇制その2~ポツダム宣言の受諾と憲法改正の関係 松本4原則とは?
第4回 日本国憲法と象徴天皇制その3~松本4原則に対する総司令部の冷淡な反応と象徴天皇制の受け入れ
第5回 連合国総司令部が憲法改正にあたって「象徴天皇制」を急いだ理由
第6回 やはり日本国憲法はアメリカからの押し付け? 自主憲法論の根拠ともなっているホイットニーの発言は、天皇への「脅迫」?
第7回 天皇主権から国民主権の憲法改正を明治憲法73条の改正手続によった理由~憲法改正は無限界にできる?
第8回 即位の礼・大嘗祭関連の憲法訴訟を振り返ります。
第9回 世界に例のない徹底した平和主義を掲げる日本国憲法第9条 諸外国には憲法9条のような規定はあるの?
第10回 憲法9条の成り立ち エェツ、憲法9条はアメリカの押し付けではなかった!? 意外なる憲法9条成立過程
第11回 平和主義の基礎となる憲法9条の構造
第12回 憲法9条が持たないとする「戦力」とは具体的に何を指しているのか?
第13回 憲法9条による自衛力・自衛権の限界はどこまでか?
第14回 日米安保体制と憲法9条は矛盾するのか?
第15回 自衛隊の海外派兵をめぐる議論とイラク復興支援と憲法9条
第16回 従来できないといわれてきた集団的自衛権行使が可能となった法的根拠となった砂川判決とは?
第17回 敵基地攻撃能力と憲法9条~自衛権の範囲をめぐる古くて新しい問題
第18回 日本学術会議任命拒否で沸き起こった憲法23条が保障する学問の自由 学問の自由規定制定までの歴史
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