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えっ? タダで夢のマイホーム取得? そんなウソみたいな裏技をご存知ですか?

2019/8/27 

みなさまにとって「マイホーム」と聞くとどんなイメージでしょうか?
・夢のようなもの
・自分には縁がない・・・
・ローンが怖くて借りられない…。

 などなど、ご自身には縁のない、あるいは非常にハードルの高い存在の方もおおいかもしれません。もし、そんなマイホームがタダ同然で取得できる・・・。そんな夢のような裏技があったらいかがでしょうか?
「あっどうせ、競売でしょ。」
と感じたあなた。残念ながら競売による取得ではありません。収益マイホームという手法をご存知でしょうか?

収益マイホームとは?

 収益マイホームとは、収益マイホームとは、マイホームでありながら、マイホームの一部を他人に貸すことで、継続的な家賃収入を得る方法のことです。例えば、2階建ての1戸建てを建設します。そのうちの1階部分をワンルーム2部屋とか、1LDKのお部屋とかにし、ご自身は2階に住むというパターンです。
 賃貸部分は他人に貸すので、賃料収入が入ります。この賃料をローンの返済に充てることで、マイホーム建築費用を全額充てることが出来れば、タダ同然でマイホームが手に入ることも可能になります。また「住宅ローン」を利用することにより、金利を低く抑えることができることも、収益マイホームの魅力です。

タダでマイホーム?

 モデルケースとしてあなたがマイホーム建設のために5000万円を銀行から借りるとします。この場合、以下の様なそろばん勘定が出来そうです。
 仮に35年ローンで金利が2%であると仮定します。
 このケースでは、
 月の支払いは概ね、165631円(総支払額は、69,564,969円)になります。

 そこに月60,000円の家賃で貸せるお部屋を2部屋作ったとします。
 そうすると、毎月120,000円の収入がありますので、これをローンにあてれば、45,631円の支払いで済むようになります。

 どうでしょう、50,000,000円のマイホームが毎月、45,000円程度の支払いで建設できるようになれれば、35年間の支払いは18900000円。もちろん収益スペースを広げることで賃料とローンの支払いを同じ額に出来れば、ほぼタダ同然に夢のマイ―ホームを取得することも可能になる方法なのです。
 
計画する際の検討事項

 こうしたマイホームは賃貸併用住宅と呼ばれるもので、例えば、住宅ローンを活用する場合には、自宅の面積を全体の半分(50%)以上にする必要があります。一方で、マイホームの一部を収益化するわけですから投資用ローン審査がなかなか通らない方も、不動産投資の実績作りに利用することもできます。
 一方で、賃借人と同じ屋根で済むわけですから、例えば、セキュリティーの問題なども生じます。他にも賃貸併用住宅を始めるには以下の様な知識が必要といえるでしょう。

◎ 立地エリア(市区町村・沿線など)
◎ 駅からの距離
◎ 土地面積(○○平米から△△平米まで)
◎ 土地形状(整形地/不整形地(旗地など)や平地/傾斜地など)
◎ 建蔽率/容積率
◎ 建物構造(RC/鉄骨/木造)
◎ 建物面積
◎ 自宅割合(自宅部分は50%以上)
◎ 賃貸戸数
◎ 駐車場の有無
◎ 接道(公道/私道、4m以上道路など)
◎ 方角(南向き) 

など 結構な学習が必要になります。

実践こそ、最大の勉強です

 そこでご提案したいのがファイナンシャルアカデミーによる「収益マイホーム」について、学ぶ講座です。

 

 ファイナンシャルアカデミーの特徴は「特定の商品」を売る訳ではなく、サービスの内容はあくまでスクールまで。そこで得た知識をどの様に活用するかはあなた次第です。ですので、一度、業者の口車に乗って失敗した人などにも大変にオススメです。

 ファイナンシャルアカデミーの特徴を申し上げると「実践」にこだわる内容です。じつは不動産投資で上手くいかない人の特徴は「実践するかどうか」だとさえいわれています。行動しなければ何も進みませんよね。

特徴1:授業は平日の週1回。週末は「実践」の時間に充てて下さい。毎回簡単な課題を出しますので、それを週末を利用して実践することで、無理なく収益マイホームの取得を目指せます。

特徴2:計画や資料の作成は、フォーマットを使用し、教室で実践します。また、次回までに自宅でしっかり検討し、その確認も教室内で行います。

 収益マイホームはライフスタイルの変化にも柔軟に対応できる画期的なマイホーム取得方法です。興味を持たれた方は是非、ファイナンシャルアカデミーの講座でまずは知識の貯えから始められてはいかがでしょうか?



(文責:定年生活事務局)
この記事はファイナンシャルアカデミーから発信されている情報を基に記事を作成しています。投資の判断は自己責任で行っていただきますよう、お願い申し上げます。

 

 



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