定年生活.com トップ» 結婚 » 50代から特に気を付けたい 女性やパートナー、配偶者を傷つけない中折れ対策

50代から特に気を付けたい 女性やパートナー、配偶者を傷つけない中折れ対策

2020/6/10 

中折れとは、性行為の際に勃起はするので挿入はできるものの行為中に少しずつ萎えていくタイプのEDで、厄年を過ぎる頃(41~43歳)から多く見られ、50歳になる頃には男性の6割以上が経験するEDでもあるといわれています。

 勃起して挿入はできるものの、性行為の最中に徐々に萎えていってしまう――。いわゆる「中折れ」は、40代に入る頃から症状に表れることが多く、50代の男性では6割以上が経験するとも言われています。実は「この中折れ」、本人もさることながら、パートナーの女性にもショックを与えることが覆う事実をご存知でしょうか?
 行為中に中折れをすると
「自分に魅力がないからでないか・・・」
などと自分の責任ではないのかという風に考えてします女性も少なくないようです。こうしたできた溝や隙はセックスレスにもつながりかねませんので男性側も十分なフォローが必要です。この点、以下のさっチャネルという動画で女性目線で語られています。


(クリックすると上記youtubeをご覧いただけます)

今回は、加齢を重ねる男性であれば、誰でも遭遇するであろう「中折れ」が起きた際に、どの様に男性はふるまうべきか、パートナーである女性にどの様に向き合うべきかという観点から女性マ銭で考えてみたいと思います。

勃起のメカニズムと中折れが起きる原因

まずは勃起のメカニズムについて再度、確認してみましょう。一般に男性器が勃起する流れは以下の流れが一般的です。

1:性的興奮を覚える
2:脳の命令によってペニスの陰茎動脈が緩み、ペニスに血液が流れこんで勃起する
3:同時に、勃起を保つために陰茎動脈から血液が流出しないようにする

 要するに性器に血液を流し込み、その血液を性器に留めることによって、勃起を維持し続けられるようになっているのです。これが、加齢によってうまく機能しなくなり、勃起を維持するのが困難になると、中折れ症状が出てくるわけです

中折れの原因を知ろう

 中折れの原因としよくあるのが、お酒の飲み過ぎや、体調不良が原因のケースもあるでしょう。ただ、こうした原因もないのに中折れが起きた場合、ショックを受ける女性が決して少ないことを知っておきましょう。
 特に、二人の関係が極めて親密であればフォローも出来ますが初夜の場合、女性はショックを受ける可能性が高いといえます。特に主当たる節がないのに、中折れが起きる場合には、EDが起きているという自覚症状を持つことが重要です。

謝りすぎるのも考えもの

 中折れが起きた場合、男性はパートナーにどの様に接するべきでしょうか?
 思い当たる節があったとしても誤りすぎるのも考えものです。深刻な顔つきで、

「たたなくてゴメン」

などといわれるとかえって女性側もむなしくなったりするようです。

そこで、大変かもしれませんが、なるべく明るくふるまうことが重要です。例えば

「緊張しすぎた。またリベンジさせてね。」

などとあくまで女性側に魅力がないことが原因ではないようにフォローをするのが良いでしょう。またリベンジさせてねなどという言葉を使うことで女性側に原因がないこと、本当は性行為はしたかったことなどが相手に伝わるので良いでしょう。
 次回があることを相手に思わせることが大事です。

仮にその夜は中折れが起きた場合でもそそくさと次の行動をするのではなく、一緒にベッドにいたりハグをしたりすることことで女性との信頼関係を継続することが出来ることになります。
中折れは男性側の対処方法いかんによっては女性側の心にしこりを残し、最悪のケースではセックスレスになるケースも多いので、男性側からの積極的な気遣いが夫婦円満、カップル継続、セックスレス回避につながるといえるでしょう。

 また薬等の服用を行う際には必ず医師の治療に基づいて適切に行う様にしてください。

(文責:定年生活編集部)
本記事は上記サッチャンネルの内容を参考にて記事を作成しています。

大人のデパートエムズ



定年生活ではLINEのお友達を募集しています☆以下のQRコードからお友達登録をしていただきますと、LINEだけでのお役立ち情報をお届けします。
定年生活ではLINEのお友達を募集しています