もっと体が軽くするために 年齢に応じてごはん食中心にを変えるためのピッタリなお漬物のご紹介
2021/9/21年齢ととともに食習慣も変わるもの・・・。実はここでいう食習慣には2種類あります。一つはよく言われる食事の量。若い時はどんぶり三杯食べたけれど、今はお膳で1杯のようなケースです。
もう一つが普段の食事で摂る内容そのものを変えること。若い時はパン食だったけれど、今は「白米」中心の生活になった・・・。これも食習慣の変化と言えるでしょう。今回は50代からの食習慣の潘家への対応策をお伝えしたいと思います。パンよりごはんの方が身体が冷えにくい
主食は栄養素もあり、且つ体が冷えにくい食材であるお米を中心にすると良いでしょう。パンやパスタよりもご飯のほうが油や添加物が含まれず体を冷やしにくいため、太りにくくなるでしょう。
但し、玄米は加齢により嚙む力が衰えるので、五分つきぐらいがよいでしょう。玄米がゆにすれば体も温まり、少量でも満腹感が出るのでおススメです。また食事をする時間ですが、朝食、昼食、夕食のどちらに重きを置くかは人それぞれですが、1日全体の食事量は若い時と比較しても減らしていくのが良いでしょう。
白米にあうものとは?
ごはんにあう食材は色々あるのですが、逆に色々ありすぎて悩まれる方も多いと思います。特に朝食にご飯を食べようと思っても、お味噌汁は用意できても肉屋や魚までの準備は大変という方も多いと思います。
そこで、簡単におごはんのお供になる食品としてオススメなのが、「お漬物」でしょう。今回は、「しば漬風味 おらがむら漬」で有名な京ニシダやおお漬物の数々をご紹介します。
ニシダやとは?
ニシダやさんを初めて聞く方もいらっしゃると思います。簡単にご紹介します。
ニシダやの創業者 辻村安右衛門は、明治44年8月10日、滋賀県野洲郡中主町にて小作農の長男として生まれました。9歳の時に両親と死別した安右衛門は、 京都東山今熊野神社前にある「西田青果店」に丁稚奉公に出ます。
そして昭和11年 27歳の時、青果業以外の商いをする約束で暖簾分けの許可をもらい独立、「西田青果店」の「西田」を継承して「ニシダや」を創業しました。安右衛門は漬物業を主に研究を重ね、その中でオリジナル商品「しば漬風味 おらがむら漬」を完成させました。これは大原名産のしば漬にヒントを得て、本来茄子が主であったものを胡瓜に変えたお漬物で、創業85年来ニシダやを代表する看板商品となっています
季節の風味を漬け込んだ、京都から届く漬物セットです。「しば漬け風味おらがむら漬」は年間50万個を売り上げる看板商品となっています。お漬物と聞くと塩分が強くて身体に悪そうとイメージされる方もいらっしゃると思います。しば漬とは、茄子を主体に乳酸発酵させたもので塩漬に分類される漬物です。
このすぐき、千枚漬けと並んで京都の三大漬物です。このすぐき漬けを作り出す乳酸菌はラブレ菌と呼ばれる物で、1993年に発見されたもので、植物由来の乳酸菌と呼んでよいでしょう。乳酸菌を含む漬け物は腸内環境を整える働きによって、長く日本人の体を助けていた事も事実です。
是夫、一度、ニシダやさんのしば漬けを味わってみてください。柚子大根も人気です
しば漬けの他にも柚子大根も人気です。大根のお漬物と言えば、たくわんが有名ですが、こちらの柚子大根はニシダや人気№2!
皮をむいて、なめらかにした大根を食べやすい大きの拍子切にし、厳選した香り高い国産ゆずとともに漬け込んだお漬物です。この柚子大根がおススメな理由として後味がさわやかなので、ごはんのみならず、お粥のお供にもピッタリということです。
食べやすい大きさで箸休めにも合います。朝はご飯よりはお粥という方も多いと思います。お粥にする場合、
「副菜を何にしよう?」と悩む方も多いようです。そんな方にはこの柚子大根がオススメです。
気になる代金
今回、ご紹介をした2つの商品の金額は以下の通りです。
しば漬風味 おらがむら漬 378円(税込 100グラム)
柚子大根 378円(税込 130グラム)
です。今回、ご紹介した商品以外は下記リンクより、ご覧頂くことが出来ます。
是非、健康的なご飯中心の生活のお供に「しば漬」はいかがでしょうか。(文責:定年生活編集部)
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